~試算表が怖くて見ることができない~32話

 

失った仕事は回復しないままでしたので、

この頃は毎月大赤字です。

 

その額は数十万ではなく数百万円というレベルです。

年間じゃありません月間です。

ミカロジのような零細企業でのこの赤字額は

瀕死の状態と言っても過言ではありません。

 

財務に疎い私は月末後税理士さんから出てくる試算表をみて、

その月の収支を確認します。

 

感覚的に今月はやばいぁと思う時は、

怖くて試算表をなかなか見ることはできません。

 

勇気をもってようやく紙面に目を向けます。

しかし悪い数字が良くなるわけでもなく、

現実を突きつけられる赤く書かれた

マイナス数字が並んでいるだけでした。

 

このときも精神的にきつかったです。