~飲めば寝れた~42話

現場のゴタゴタは相変わらずです。
雀の涙ほどに赤字幅は減ってはきていましたが、赤字は赤字。
返済費用も含め、手元資金は減っていきます。
諸々の経営環境が良くなる兆しは全くありません。

 

ビビりの私の恐怖は深まる一方です。
日中考えることは“潰れたらどうしよう?”
朝から晩までそのことが頭から離れません。

 

薬の救心の説明書にあるような、どうきや息切れも出始めました。

 

しかしそんな私でも唯一(安酒ですが)飲んじゃえば、
すぐ寝ることができました。本当によく眠れました。

 

不謹慎かもしれませんが、
自殺する経営者の仲間入りにならなかったのは、
よく眠れたことが原因かもしれません。